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2015年1月25日 (日)

食事制限ダイエットの危険性2

 その昔、このブログでも、食事制限をするダイエットに対して「死に近づいている」のでやめた方がよいと言いましたが、その理由についてはあまりご説明していませんでした。

 食事の量を減らすと、人間の身体がどのように反応するのか、不思議なことが起こる。

 エネルギーがないので、筋肉を分解しようとする。これをカタボリックという。

 アナボリックステロイドという単語を聞いたことがあるだろう。アナボリックはタンパク同化で、外界から摂取した物質からタンパク質を作り出す、そして筋肉に変えるということである。ステロイドはホルモンと言い換えていいだろう。

 カタボリックは、これとは対照的に、異化である。分解するということだ。

 アナボリック(同化)を推進するには、ドーピング薬を身体に入れるのが最も効果的であるが、(筋肉を太くする効果はあるが、後々に大きな後遺症を招くはめになる、シュワちゃんもアナボリックステロイドのせいで、心臓が悪くなり、豚の心臓の弁を入れているほどだ)

 カタボリックは、薬を使わなくも、断食で始まるのだ。

 カタボリックは人間の遺伝子の設計図の中にある対処法である。

 一つは、筋肉を分解して、今生きるのに必要なエネルギーを得る。そして、エネルギーを使う筋肉を減らすことで基礎代謝を下げて、少ない食事でも生命維持ができるようにするのである。

 脂肪が分解されてエネルギーになるんじゃないの?と、思うかもしれないが、手っ取り早いのは筋肉の分解なのだ。

 不都合なことはこれだけではない。少しでもエネルギーの貯金をしようと、身体の中に入ってくる食料を脂肪として貯め始めるのだ。

 筋肉を減らして脂肪をためやすい身体になるのである。

 更に、不都合なことが起こる。食事制限すると入ってくるカルシウムも当然減る。魚ならば、エラから海水中のカルシウムやナトリウムを取り入れればよいうが、人間は海から陸上にあがったので、血中のナトリウムやカルシウムを食物から取り入れなければならない。しかもその濃度を一定に保つために、時に骨を分解して血中のカルシウム濃度を一定にしているのだ。

 食事から取り入れることができないならば、骨をどんどん溶かしていくしかない。

 骨粗鬆症になる。

 この状態を耐え得ればよいが、そうはいかない。無くなったエネルギー、カルシウムを取り戻すために、目の前にある食べ物、コンビニにある食べ物、ラーメン、餃子、フライドチキンなど、すぐそこに存在しているのだ、意識でやせたいと思っても、無意識まではだませない。

 一気に、エネルギー補給をするために、あなたは食べるだろう。

 そして、思うのだ、「ああーやってしまった」

 さらに、思うのだ、「でも前と同じくらいの体重ならばいいや、あの頃の体重なら同じだから我慢できるはず」

 と、ここですでに大きな悲劇が起こっていることに、気がついていないのだ。

 それは、明日のブログで・・・・・・。

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コメント

東郷さんこんにちは、かっこいい名前ですな~。うらやましい。

きっと男性ならば、ゴルゴ皺のある精悍な顔をされているのではないかと、勝手に想像してしまいました。

そうですね、ダイエットでは食事制限も必要です。でも食事制限だけではダメだと思っています。その理由は次のブログ記事で発信しますぞい! はぅあ!

投稿: t-baby(東郷さんへ) | 2015年1月26日 (月) 18時59分

食べないダイエットはヤバイですね!

私も栄養バランスを考えて、
しっかり食べていこうと思います☆

投稿: 東郷ユウヤ | 2015年1月26日 (月) 14時16分

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