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2015年1月 4日 (日)

マッスルメモリーその1

マッスルメモリーその1

 正月三が日も終わり、今年こそはトレーニングをばりばりとするぞい! フィットネスクラブに通ってトレーニングを再開している皆しゃまも多いかもしれない。

 昨年までトレーニングをしていた人にも、明日から、今日からトレーニングを開始しようとしている人にもいきなりフルスロットルではなく、ゆっくり始めることをおすすめしたい。

 今日もトレーニングに行っていたのであるが、私よりも年配のおじさんが、もうびっくりするくらいの勢いでダンベルを挙げたり下ろしたり。

 プルダウンのマシンで、重りが勢い余ってカシャーン、カシャーンと鳴るくらい早く上げ下げしたり。

 まるで、シンバル・モンキーのようにバタフライマシンを閉じたり開いたりしている姿は、面白く思わず微笑んでしまうほどであった。

 しかし、だ。これは筋トレにはあんまり効果はない。

 もしかしたらターザン2014年12月11日号No.662の「低負荷トレーニング」を実践されているのかもしれないが、それでもだめである。

 この「低負荷トレーニング」の欠点についてはまた後ほど考察したいのであるが、まず、勢いをつけてやるトレーニングは非常に危険である。

 勢いよくダンベルを振り回している人は、他の人が全く見えていない。なので、ぶつかる場合があるのだ。しかも勢いがいいので、

    F:力 m=質量 a:加速度

 で、低重量でも力が増しており、当たると痛いのだ。フリーウェイトでのこれはやめて欲しい。

 中でも特に、ダンベルでゴルフの素振りをやっているおじさんがいるが、これは絶対にやめた方がよい。

 たとえ5、6kgのダンベルでもゴルフの素振りをやっても、ゴルフボールを遠くに飛ばず筋肉は鍛えられない。全く違ったトレーニングが必要であるからだ。

 勢いづけるとフォームはたいてい崩れている。筋トレに一番大切なのはフォームである。

 マッスルメモリーとは、しばらく中断してもトレーニングを再開すれば、短期間で筋肉が肥大し元に戻る現象である。不思議なことに、筋トレをしていなかった人と比べれば、驚愕するほどのスピードで筋肉がでかくなるのだ。

 この、マッスルメモリーについて考察するには、筋肥大を細胞レベルから見つめ直す必要があるのだ。

 まず、筋肥大=マッチョにするしかけは、細胞のどこにあるのだろうか・・・・・・・? これを探る必要が第一である。

 実は、これは同じほ乳類であるマウスの実験で分かっている。マウスに放射能を照射して細胞の中の核が増えない状態にする。そして、負荷をかける運動をさせるのであるが、この場合筋肥大は起こらないことが分かっている。

 そう、細胞の核が筋肥大に関係しているのである。核が多ければ多いほど筋肥大が多く起こるのである。

 逆に言えば、1つの核が起こせる筋肥大の範囲が決まっているのだ。これを核の支配領域と呼ぶ。

 だいぶ違うとは思うが、餅を思い浮かべてもらいたい。私も実家から送ってきた餅を電子レンジで「チン」(←死語になりつつあるらしい)して食べるのであるが。膨れる大きさには限りがある。大きく膨らませるには、同じ餅の大きさを条件とするのならば、沢山の餅を手に入れるしかない。

 この餅を核と読み替え、餅が膨れるのを筋肥大と思えばよい。

 そう、細胞核を増やしてやれば大きく筋肥大できるのである。

 しゃて、やせるドットコムもマッスルメモリーを科学的に学ぶ前までは、一つの細胞には一つの核しかないと思っていたのであるがそうではない。

 教科書で覚えていたのは、この図である。

Yaseru016
©META Corporation Japan #130201

 しかし、細胞には多核細胞という細胞があり、核の数は一つの細胞の中に複数存在するのである。

 とここまで解説した中で、次の筋肉の図を見て欲しい。筋肥大を効率よくさせるためにはどうすればいいかである。

Yaseru015©META Corporation Japan #130201

 そう、筋細胞にある核を増やせばいいのである。筋肉が多核細胞であるならば、核を分裂させて一つの筋細胞の中に沢山の核を持てばいいのである。

 そして、もう一つ、筋細胞を構成している筋原繊維を増やして相対的に核を増やせばいいのである。

 以上のお話のネタ元であるが、むろんやせるドットコムは科学者ではないので実験はできない。

 石井直方先生の『究極のトレーニング』p.44「筋の記憶力?」を参考に再構成させて頂きました。

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 眠くなったので・・・・・・また明日。

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