良い物を拝ませてもらいました
良い物を拝ませてもらいました
今日は、上半身のトレーニングであった。40kgのバーベルでベンチプレスのならしをやっていたとき、どうも左手に違和感があった。
ある程度胸があったまった(胸に血流が集中し、筋肉がより重い重量を支えることができる準備ができた)ので、ピラミッド法で重量を上げていこうと左右に15kgずつプレートを加え、胸におろし、いざ上げようと腕を上に突き出した瞬間、左ひじに激痛が走った。
尋常じゃない。
「あつっ!」と声が出てしまうほどだった。
どうも今日は調子が悪い、重量は軽いが70kgのバーベルで5回ほど上げ下げして、ベンチプレスは終了した。
いやいや、このブログを書いている今も左ひじが痛い。
たぶん、首の頸椎椎間板ヘルニアだろう。ヘルニアを持っている人間は、いつもびくびくしながら筋トレをしている。そしてそのびくびくを忘れたちょうどそのころに、しびれがきたり、神経が痛くなったりするのだ。
ヘルニアは脊髄の神経を圧迫する。そのせいで、脳は、まったく器質的疾患のない腕や、指先や、足先や腰に痛さを感じるのである。
しかし、ひじは何の異常もないのだと思っても、人間の防衛機制が働く。
「コレイジョウハ、キケン、モテマセン」
と脳みそが応えるのである。椎間板ヘルニアは、実に厄介な病気病気である。
で、トレーニングもすっきりしないまま、帰路につくのであるが、フィットネスクラブを出たところの、ある程度大きな広場の前に若者がたむろして騒いでいた。
自転車置き場まで、そのたむろしている若者の横を通るのであるが、さすがに怖いことはない。細い。
と思ってちらっと横目で通り過ぎようとしたときである。笑ってしまった。
この、公の広場で、すぐ近くにはバス停にならんでいる一般ピヨプルもいるのに、中の一人がスッポンポンであったのである。
そして、ニヤニヤしている。
酔っぱらっているんだろう。周りの若者もあおっているようだ。
んーん、やせるドットコムいいものを拝ませてもらいました。その男のち○こをちら見しながら、痛くない右手は携帯電話を取出し、登録されている一番近所で中央司令塔のある多摩警察署に電話していました。
「若者が、フィットネスクラブの前で裸になっています。とっつかまえてください」
割れ窓の法則を知っているだろうか。割れた窓の建物をほっておくと、その地区には途端に犯罪が増えるのである。この若造たちはいわば割れた窓である。こんな連中にはすぐに豚箱に入ってもらいましょう。
はぅあ!
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