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2008年8月24日 (日)

食欲の特性

食欲の特性

 食べるのに執着している者が忘れがちなことがある。

 食欲とは、非常に原始的なことであることを。

 まあ、これから私のいうことを少しききなはれ。少しずつ言いたいことが分かってくるから。
 そもそも、人間が食物を何かほしいと感じる時は、2つの欲求しか湧いてこない。

「腹が減った!」あるいは、「喉が渇いた!」であ~る。

 決して、ビタミンCが欲しいとか、タンパク質が欲しいとか、BCAAが欲しいなどと感じることはできないだろう。それは人間の脳に対してフィードバックするのに非常に時間がかかっているからである。

 火を近づけると「あちっちち!」となるが、刺激と反応がすぐに起こるから脳も視覚的、触覚的に学習をする。火=熱い=危険であると。

 しかーし、腹が減って、食べ物を食べて消化しきるまで6時間から8時間かかる。(これは中学の理科の時間に習ったはずだ)腹が減ったという刺激が起きてから、栄養が体内に取り込まれるまであまりにも時間がたっているので、「あーあ、これが栄養があったんだ!」と学習することすらとっくに忘れているのだ。

 そのかわりに、どうやらこれが身体にいいものらしいということは、人類2万年(?)の歴史の中で学んだようだ。

「甘い食べ物は栄養がありそうだ!」

 しかし、食物を手に入れる術が現代は変わってしまった。あまりにも簡単に食が手に入る時代になってしまったのである。マクドナルドに行けば、ハンバーグ1つが1万年前なら優に数食分以上の栄養価を持っているのである。

「甘い食べ物は栄養がありそうだ!」

 2万年かけて学習してきた状況が、ほんの100年ほどの間でがらりと変わってしまった。ここ100年の状況を脳にオーバライティングできればいいが、そうはいかない。

「甘い食べ物は栄養がありそうだ!」

 この学習状況のままなのである。なので、また食べる、そして食べる、次も食べる。

 結果、デブになるのだ。

 より原始的な生命の本能に突き動かされて行動しているのだから仕方ないだろう。

 しかーし、我々は、もっと学習できる。理性で本能を支配できるはずなのだ!!。

 腹が減ったら、考えよう。

「確かに今、私の身体は本能につき動かされて、何かを食べたいと欲している。でも私はこのことも知っている、何を食べたいかは身体は欲しないことを。だから、私は今何をどれくらい食べるべきかを自分の頭で考えるのだ。」

 その羅針盤が、食品カロリー表であることを、メタボの連中はほとんど気がついていない。

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