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2007年4月 7日 (土)

あなたの腹筋の勘違い

 さて問題です。次のフィットネスクラブの会員とトレーナの会話を聞いて、それが正しいかどうか判断してください。

 会員:「この前の人間ドックでメタボリックだって指摘されて、
     そろそろこのお腹やばいかなーって思っているんです。
     まず、この腹をひっこめる運動を紹介してくださいよ~」

 トレーナ
   :「お腹を引き締めるには、腹筋です。クランチとも言わ
     れていますが、これを地道に続けましょう。
     腰に負荷がかかるので、マシーンでやるのがいいでし
     ょう。マシーンならば続けることができますよ。」

 この会話は、私がカーツを太ももに装着して、レッグカールを「ひいひい! 」言いながらやっていた時、隣のクランチマシーンを前に2人がしていた実際の会話なのである。
 残念ながら、2人の会話にはそれぞれ1ヶ所ずつ間違いがあるのだ。この会話を聞いて「普通の会話じゃん! 」と思った人は多分一生『スーパーマッスル・パワフルバディ』にはなれないだろう。

 いやいやでも大丈夫、今から3分後あなたは、その訳を知り、「なるほど」と思うからだ。そして、次からは正しい方法で行動していくだろう。やせるドットコムを読んであなたもフィットネスであ~る。

 まず、会員の話であるが、どこがおかしいかお分かりだろうか? 「まず、腹をひっこめる」と言っているが、実は、まず腹をひっこめる運動などない。まず二の腕をひきしめる運動も、まず太ももを痩せさせる運動も存在しないのである。

 そう、『まず』と部分的に切り出すことはできないのである。

 人間の身体は、ご存知の通りつながっている。腹の脂肪だけ無くす、尻の脂肪だけなくすことは出来ないのだ。外科手術を除いて。

 全体の脂肪が減り、その結果腹の脂肪も減るのである。

 それでは、次にトレーナの言葉である。お腹を引き締める運動が腹筋とあるが、腹筋で腹の脂肪はほとんど無くならない。残念ながら筋肉を鍛えるレジスタンストレーニングは脂肪に直接働きかけることはないのである。

 「でも、エステで塩もみした後はすっきりしてるじゃないの! がるる」と吼えたあなた。あなたはネギをしょったカモだ。

 脂肪はちょっとくらいなら移動できるのである。でも5日もすれば、はい元通り。

 脂肪がダンベルやバーベルを持ち上げているわけではないので、脂肪が筋トレで変化することはないのだ。

 それでは、メタボリックはどうすりゃいいのか。

 答えは簡単

  「確かに皆さんお腹の脂肪が気になるようですね。でも残念な
   がら人間は部分やせできないように出来ています。それから
   腹筋をやれば、腹がへこむと思っている人もいますが、これ
   も正しくありません。腹をへこむのは脂肪がエネルギーに変
   わるからですが、腹筋運動はつらいですが、その運動で使わ
   れるエネルギーはたかがしれています。脂肪を劇的に燃やす
   ほどの運動ではありません。むしろ走ったりするなどの有酸
   素運動をおこない、脂肪をエネルギーに換えましょう。

   そうすればお腹の脂肪もエネルギーに回され、ひっこみます
   よ。

   それから、せっかく燃えた脂肪を再び蓄積しないように、食
   事で摂るカロリーも最小限にちかいようにしましょうね。」

 である。

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