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2006年1月26日 (木)

乳酸は悪くない。


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 もしも乳酸が疲労物質なら、ヤクルトやミルミルはなぜあれほど信頼ある商品として売れているのか。なぜ私の嫁さんは、便秘ぎみだと言っては乳酸菌入りのビフィーネを、会社帰りの私の小遣いから買わせるのか・・・・。

 我々は筋肉の疲労物質を飲んで、整腸したり、善玉菌を増やしたりしていたのだろうか?。

 結論から述べよう。よくよく調べてみると、乳酸は疲労物質ではないのだ。むしろ、身体を動かすエネルギーの元でもあったのである。

 まず、筋肉痛などの痛さの元が乳酸だと信じられているが、これが全くのがせネタだったらしい。たしかに筋トレなどやると筋肉中の乳酸濃度は上がるが、30分もすればきれいさっぱり消え去るらいしのだ。

 しかも、この乳酸は遅筋でエネルギーの元となるのである。遅筋だけでできている器官が人間にはある。最も大切な部分である。そう、心臓だ。乳酸はここで消費される。

 中学生の生物の時間、乳酸のほとんどは肝臓で分解されるということであったが、違うらしい。遅筋でエネルギーとして消費されるのである。

 この身体を動かすためのエネルギーをATPというのであるが、ひとつのブドウ糖からATPは2個しかできないが、乳酸がピルビン酸に化けるとなんと38個のATPができるのだ。このATPを作るのに必要なのがミトコンドリアなのである。

 そして、このピルビン酸とミトコンドリアでATPを作るときに、潤滑油となるのがユビキノンなのである。

 ああー、ここまできてやせるドットコムは過去に大反省をしました。このユビキノンですが、人間の身体で生産できるのでビタミンという名前では呼ばれません。でも加齢(老化)・過労・ストレスなどでその生産量は減少してきます。しかしながら、この物質はATPを作るときの潤滑油だけではなく、なんと

  a.心臓病・ガンのリスクを減らす
  b.免疫システムを刺激する(免疫抗体の生産を促進する)
  c.歯槽膿漏の病気の治療の助けとなる
  d.血圧を下げる(ナトリウムの排出を促進する)
  e.ビタミンEの抗酸化の働きを分担する
  f.酸素を節約するのでスポーツに良い
  g.精子の運動性を高める

 などの夢のような働きを持っているのです。なぜこの物質を今まで知らなかったのか、この夢の物質さえ手に入れば、うほほほほーですぞい。

 筋トレした後に筋肉にたまった乳酸(濃度が高いと筋肉は動きません、これは事実です)を血液循環で遅筋のかたまりの心臓に運び、ATPに変え、また身体のエネルギーにする。この時、ミトコンドリアの量は変えることができないので潤滑油であるユビキノンの量がたくさんあればよい。乳酸は減るし、身体のエネルギーは増える。

 といった感じです。

 しゃて、このユビキノンとは何か?ユキノシタではないですぞー。

 そう、やせるドットコムが以前馬鹿にした、コエンユウQ10いやいや、コエンザイムQ10なのです。

 馬鹿にしてごめんなさい。そうだったのか、勉強不足でした。エンザイムはストレスや老化で自己生成が減ってきます。減れば外から摂るということでこのサプリメントは有効なのです。

 エンザイムが、心臓病の薬になることがよく分かりました。遅筋の塊の心臓でエンザイムの力をかりてエネルギーをつくり、その新鮮なエネルギーを自分で使うのがねらいだったのです。

 恐るべし、乳酸、ミトコンドリア、そしてコエンザイムQ10。


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コメント

takahashi 先生こんにちは!

 んーん、すごいレポートですなー。じっくり読めばよむほどいいレポートです。

 すごい!よく捜されました。

>心臓の働きが弱まっている人が飲む薬を
>健康な人がさらに心臓の働きをよくすると
>言って摂取することがあるでしょうか?

 心臓の働きをよくする目的では飲まないと思います。しかーし、心臓のような遅筋では速筋の16倍のATPが作られるのです。これをうまく利用すれば、トレーニングのエネルギーがより多く得られるのではないかと思ったのです。

 エネルギーが多く得られれば、筋肉の破壊も進みます、そうすれば筋肥大もと・・・、いやいやもっと勉強しましょう。

 勉強よりも、実際のトレーニングが大切なのは変わりませんが・・・。はぅあ!

投稿: t-baby | 2006年1月30日 (月) 00時33分

ブロウしゃんこんにちは!

 腰痛のせいで、最近急激に衰えてきた(っていっても顔はなぜか若い。40+○才と美容院で言ったら、店中の店員が絶対そうは見えないと集まってきたそうですから・・・。七不思議です。オノロケではないですぞい。)嫁しゃんに、これを買ってATPをたくさん作ってもらおうと思います。

 いやいや私も、飲みましょう。

 どうしようかな、ファンケルにしようかフィットネスクラブで買おうか、DHCで買おうか迷っています。

 CoQ10はまがい物がおおいので注意です。

投稿: t-baby | 2006年1月30日 (月) 00時27分

まんきちさんこんにちは!

 COQ10がどれくらいで体内に摂取されるかは分かりませんが、遅筋のミトコンドリアで効くのならば、運動前に摂取しておくほうがよいでしょう。

 ATPになるクレアチンも運動前ですが、クレアチンはすぐに消費されてしまいます。

 なくなった時に、COQ10があれば、ATP生成がよりうまくいくでしょう。

 運動の時にないといけないと思います。何分前かは今は分かりませんが、運動前の摂取が望ましいです。

 あとで調べておきます。

 

投稿: t-baby | 2006年1月30日 (月) 00時20分

話の腰を折るような投稿ですみませんm(_ _)m
たしかにQ10の積極的副作用は報告されていないようですが、
逆に欠乏症も報告されていません。もしも、抗老化作用があるなら、
ガン細胞の成長を促進することもあり得ます。
加齢と共にQ10が減少しているのは事実でしょうが、相関関係と因果関係は
別物です。結局は、旬のものをバランスよく、よくかんでいただきましょう、
に落ち着くのではないでしょうか。
心臓の働きが弱まっている人が飲む薬を健康な人がさらに心臓の働きをよくする
と言って摂取することがあるでしょうか?

http://www.fsc.go.jp/senmon/sinkaihatu/s-dai29/sinkaihatu29-siryou5.pdf

投稿: takahashi | 2006年1月28日 (土) 21時38分

『私をはじめ』ってそんなー!(爆
そういえば、CoQ10についてはしつこくレポートしてましたね、私。
今でも飲み続けていますが、お肌の調子はすこぶるいいです。
これがCoQ10のおかげかSK-2のおかげか発汗のおかげかはわかりません。

基本的に食べ物から摂取できるものは錠や粉では摂らないようにしてます。
でも、CoQ10に至っては、体内で生成できないので飲み続けてます。
・・・プロテインは食べ物から摂取できますが、飲んでましたわー。

こっそりじゃなく堂々とどうぞ!CoQ10を!

投稿: ブロウ | 2006年1月27日 (金) 21時04分

いつもながら大変参考になりました。
最近は、薬局でもコエンザイムQ10をよく見かけるようになりましたね。
そこでちょっと伺ってみたいことがあります。
例えば、プロテインは筋トレ直後30分以内に摂取するようにとか、摂取のタイミングがあるようですが、コエンザイムQ10の場合は摂取のタイミングとかはあるのでしょうか?
もしご存知でしたら、教えてください。
私は、最近スロートレーニングで乳酸をパンパンに溜め込む方法も取り入れています。

投稿: まんきち | 2006年1月27日 (金) 14時13分

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