家庭菜園は心の栄養
家庭菜園は心の栄養
やせるドットコムの親は母親が農家で、父親は、漁業をやっていた。家は時々魚であふれたのであるが、残念ながら、小さい頃のやせるドットコムは刺身を食べることができなかった。
いや厳密に言うと、食べた後2時間以内に必ず「おえ~」と戻していたのである。これには、父方の親戚は呆れていたようである。
かといって、農業に興味があったかたというとそうでもない。
やせるドットコムの家の周りは四方とも畑であったが、農業には全く興味がなかった。夏休みの宿題で朝顔を育てるのでさえ、だるきち君だったのである。
それが、30歳を過ぎるころから急に、植物を育てることに興味が湧いてきたのである。それがなぜか全く分からない。
しかーし、育て始めたらやみつきになった。このときしまったと思ったものである。こんなに面白いなら、もっと早くやっておくべきだったと、しかもこんなに難しいものだったら、母親からいろんな植物の育て方を聞いておくべきだった、と。
コミュニケーションが足りないと思っている親は試してほしい、いっしょに植物を育てるのである。
今は、かったるいと子供が思うかもしれないが、30歳を超えるころ、人間の本能として絶対に自然回帰が起こってくる。その時に、親と一緒に植物を育てた思い出がよみがえり、それは一生の思い出として刻まれるだろう。
いやいや、そんなウンチクを言いたいがために今日のブログを書いたわけではない。
我が家のベランダのプランターで育てているミニトマトが、少しずつ大きくなってきたのである。

うれしくなって見ていたら、なんと、小さなハチさん(いや、これはハエかもしれない)が、一生懸命ミツをなめていたのである。ハチでもハエさんでもいい、この小さな虫さんの行為がこのミニトマトに受粉という植物に最も大切な自然現象をやってあげているのである。
たった、こんな瞬間を見るだけで、とっても幸せな気分になってしまう。歳をとったのだろうな~。
うつ病かな~と思う人に助言したい。この現実の世界とつながっていると感じれば、その病は絶対に軽減すると思う。奇跡が起きる筋肉トレーニングでうつうつとしていたやせるドットコム自身が、晴れやかになっていったのは、ダンベルやバーベルの重さを通して現実の世界とのつながりを認識できたからである。
同時に筋肉もでかくなり、自分の周りの世界が自分でコントロールできることを知ることができる。
ダンベルやバーベルまでいく必要はない。ベランダでトマトやキュウリや、シソやネギでもいい、いやいや朝顔でもいい、育ててみるとよい。水をあげないと、とたんにしおれてしまう。しかし、毎日かかさず、お水をあげてやれば、あなたのおかげで、きれいな花を咲かせるのだ。
こんなにうれしいことはないだろう。はぅあ!
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